×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
引越しやらでブログが全然更新できなかった…。
おまけにネット環境までない始末。正直辛かった…。
でも、ようやく再開出来る目処がたったので!
再開しま~す。
PR
ジュビロ磐田の監督にハンス・オフトが就任しました~。オフトと言えば94年アメリカワールドカップ予選のときに日本代表を率いていた監督さん。ドーハの悲劇のときの監督です。
その後ジュビロ磐田や浦和レッズの監督を務めました。浦和レッズ時代には、今のような常勝チームになる前に就任し、現在の土台を築きました。ミスターレッズ福田正博とアジアの壁井原正巳の両名に引退をさせたのもオフト監督。
巷では、中山雅史選手に引退の引導を渡すためなどといっていますが、本当のところどうなんでしょうかね。確かにジュビロは世代交代に失敗した感がありますが。レッズ時代にベテランを切った実績があるだけに、中山引退もまんざらでもなさそうですが…。
明日はワールドカップアジア最終予選初戦となるバーレーン戦です。アウェーゲームと成りますが、どういった試合を見られるでしょうか。
北京オリンピックでは惨敗に終わってしまった日本代表。オリンピック終了後、A代表も調子が上がらず大学生相手にも負ける始末。この状況を打開し、ワールドカップの切符を取ることが出来るか。
海外組みの中村俊輔、松井大輔、長谷部誠を明日の試合使う可能性があるようですが、ぜひともスタメンで使ってみて欲しい。コンディションが悪くなければの話ですが…。
オリバー・カーンが引退をしました。世界を代表するスーパープレーヤーがまた一人ピッチを去りました。
カーンがドイツ代表のゴールマウスを守りながら獲得できなかったタイトルがワールドカップ優勝。これが心残りとなったでしょう。
印象的だったのは、2002年日韓ワールドカップ決勝。当時既に世界最高のゴールキーパーと呼ばれていたカーン。ドイツ代表は決勝まで駒を進めました。対するはブラジル代表。ロナウド、ロナウジーニョら攻撃陣に世界最高クラスのタレントをそろえる強豪。
試合は0-2でドイツの負け。内1点は自身のミスからの失点となってしまいました。試合終了後ゴールポストに寄りかかり、放心状態になっていたカーン。しかし、大会終了後は大会MVPに選出されました。
しばらくはゆっくり休んでください。
とうとう北京オリンピックが閉幕しました。男子サッカーではアテネオリンピックに続きアルゼンチンが金メダルを獲得。決勝の相手ナイジェリアも久しぶりの金メダルを狙っていましたが、結局1-0でアルゼンチンの勝利となりました。
メッシが出るのか出ないのかといわれていましたが、最終的にはちゃんと代表としてプレーしていました。オリンピックでメッシが見られて良かった~。この次はワールドカップで活躍するメッシを見たい!ぜひ南アフリカワールドカップでは、素晴らしい活躍を!
北京オリンピック女子サッカー3位決定戦。勝てば銅メダルとなるこの試合。日本はドイツと対戦。ドイツはワールドカップ連覇中の強豪で世界ランクは2位。対する日本は10位。難しい試合となりました。
前半は0-0で折り返すも、後半に2点取られての敗北。幾度かチャンスは作るものの、ゴールまでは奪えませんでした。特に後半は疲れているなぁという印象でした。
でも、ここまで良く頑張ったよ。ソフトボールは金メダルだったけど、女子サッカーも賞賛に値する活躍をしたと思います。
今日は北京オリンピック女子サッカーの3位決定戦日本対ドイツが行われます!ゲームは日本時間の19時キックオフ。NHKと日本テレビで放映するようです。
準決勝のアメリカ戦、先制点を挙げるも逆転負けを喫してしまった日本代表。しかし、4-1で迎えた試合終了直前に1点を返し次につながるプレーを見せてくれました。
対するドイツ代表は準決勝でブラジルに敗れましたが、ワールドカップチャンピオン。正直格上といった感じ。しかし、日本にとっては女子サッカー界初となるオリンピックでのメダル、男女で考えてもあのメキシコオリンピック以来のメダル獲得に向け、なんとしても頑張って勝って欲しい一戦です!
頑張れなでしこ!
日本代表に待望の小野伸二が戻ってきました!!代表を離れて約2年。見事に復活を果たしました!
今回の代表召集は8/20に行われるキリンチャレンジカップウルグアイ戦の代表19人。鹿島の青木剛が初選出。更にレッズからは闘莉王、阿部、啓太、達也の4人が選出!田中達也は久々の代表復帰となりました!!
復帰組みよ、頑張れ!
GK 川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
DF 中澤祐二(横浜M)
高木和道(清水)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
MF 小野伸二(ボーフム)
中村憲剛(川崎)
鈴木啓太(浦和)
山瀬功治(横浜M)
青木剛(鹿島)
今野泰幸(F東京)
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
FW 玉田圭司(名古屋)
大黒将志(東京V)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
怪我で長期戦線離脱していたポンテがようやく全体練習に合流してくれました。ポンテ不在の中チームは中々波に乗る事が出来なかった。それでも首位鹿島との勝ち点差は1。まだまだこれから挽回の出来る位置です。
今週末の試合には出られるか分かりませんが、なんとも心強い男の復帰。一気に鹿島を逆転し首位奪還を!
北京オリンピック男子サッカーは結局未勝利で大会を終えてしまった…。
最終戦となった昨日のオランダ戦。すでに敗退は決まっていたものの、せめて一矢報いる事ができるかといわれてきましたが、一矢どころか1点も取ることができず0-1の敗戦。
これで予選リーグ3試合3敗で大会を終えました。初戦のアメリカ戦0-1、ナイジェリア戦1-2、オランダ戦0-1。得点は3試合でわずか1。今のオリンピック代表を象徴するような結果となりました。
選手たちは何を感じたのでしょうか。そして、何を得たのでしょうか。これからの日本代表を担う選手がこの世代から果たして何人出てくるのか。不安と共に期待をしています。