東アジア選手権の初戦となる日本代表対北朝鮮代表は1-1の引き分けで終わりました。前半の6分に北朝鮮に先制されてしまう展開となった今日のゲーム。前大会では0-1で敗れた相手にリベンジしたいところでしたが、先制後守りを固めた北朝鮮代表になかなか決定的な場面を作れずにいた日本代表。そんな状況を変えたのが選手交代。
後半に播戸竜二に代わり前田遼一を、山岸智に代えて安田理大を投入すると、安田の左からのクロスを相手GKがはじき、それを前田が頭で押し込み同点!結局はこのまま試合が終了してしまいました。
今日のゲームでは、GK川島永嗣、FW田代有三が代表デビュー!加地亮が左サイド起用されるという新たな試みが見られました。加地の左サイド起用は正直微妙でした。右サイドで起用した方が断然良いです。
怪我人続出でメンバーを代えざるを得なかった日本代表。今大会初優勝へ向け最悪のスタートだけは免れました。次戦は2月20日水曜日に中国代表と対戦だ!
今日のスタメン
GK 川島 永嗣
DF 中澤 祐二
水本 裕貴
加地 亮
内田 篤人
MF 鈴木 啓太
遠藤 保仁
羽生 直剛
山岸 智
FW 播戸 竜二
田代 有三
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