アジアカップ準決勝で、日本代表がサウジアラビア代表に惜敗してしまいました。3-2のスコア。日本代表は一度もリードすることなく試合を終えました。日本の2ゴールを挙げたのは、DFの中澤佑二と阿部勇樹。しかし、DF面では3失点を喫するなど良いところはありませんでした。サウジの個人技の高さに加え、身体能力の高さを見せつけられる結果となりました。
この結果決勝戦はイラク代表対サウジアラビア代表。３位決定戦が日本代表対韓国代表となりました。私が見たかった日韓対決が見られるのは良いのですが、決勝戦で見たかった…。非常に残念！これで日本の3連覇もなくなってしまいました。３位決定戦では気を落とさずに頑張って…。
サウジ戦のスタメン
GK 川口能活
DF 中澤佑二 阿部勇樹 加地亮 駒野友一
MF 中村俊輔 遠藤保仁 中村憲剛 鈴木啓太
FW 高原直泰 巻誠一郎
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