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今日浦和レッズがリーグの首位決戦に敗れてしまいました。レッズは鹿島アントラーズに0-1と敗退。今節での優勝は無くなってしまいました。
今日のゲーム、鹿島アントラーズは2人の選手が退場となりながらも、野沢選手の決勝点により鹿島が勝利!レッズとしては惜しいゲームを落としてしまいました。
これで残すは最終節の横浜FC戦のみ。2位鹿島アントラーズとの勝ち点差は1。最終節レッズが勝利すれば優勝が決定します!鹿島が敗れてもレッズの優勝が決定!
今節では、ガンバ大阪が優勝のチャンスを無くしてしまいました。
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国際サッカー連盟が発表したFIFAランキングで、日本は33位と発表されました。前の発表までは30位だったんですが3つ順位を落としてしまいました…残念!
1位は南米の雄アルゼンチン。2位はブラジルで3位がイタリア。
アジア勢では日本の33位が最高位となりました。ライバルのお隣韓国は42位。アジア全体の評価が落ちている感じもします。FIFAランクの1位~32位までがワールドカップ出場であれば、日本代表はワールドカップに出場することが出来なくなってしまいますね。まぁ、そんなことはないのですが。
さて、今日はJリーグの優勝がかかった大一番浦和レッズ対鹿島アントラーズ戦が行われます。レッズが勝利すれば優勝が決まるので、今日こそ優勝を決めて欲しいものです!
U-22日本代表のMF青山敏弘選手が、オリンピック出場を決めた先日のサウジアラビア戦で右足の指を骨折してしまっていたそうです。ちなみに所属はサンフレッチェ広島。
骨折って痛いでしょうね~。指の骨折ってどんな感じなのでしょうか?
確かにサウジ戦は両チームにオリンピック出場が懸かる大切なゲームだったので、激しくなる事は予想されましたが、まさか骨折をしていようとは…。早く治って復帰できると良いですね!
イングランド代表監督をしていたスティーブ・マクラーレン氏が、イングランド代表監督を解雇されました!何と言っても原因はユーロ2008の予選敗退!イングランドフットボール協会は、予選敗退が決まるとすぐさま解雇するという行動に出ました。しかし、早い決断でしたね。
イングランドがユーロ本大会への出場を逃すのは実に24年ぶり。今後は後任監督人事に注目が集まります。
注目の後任監督ですが、前レアル・マドリード監督のファビオ・カペッロ氏、現アーセナル監督のアーセン・ベンゲル氏、それにジョゼ・モウリーニョ氏の名前が挙がっているようです。この中で、カペッロ氏は就任に前向き。ベンゲル氏は就任に難色を示している模様です。
さて、このイングランド代表次期監督には誰が就任するのでしょうか?外国人監督の線が濃厚の様ですが。
名古屋グランパスエイトの監督を務めるセフ・フェルフォーセン監督が、今シーズン終了後に母国オランダのPSVアイントフォーフェンの監督に就任することが分かりました。フェルフォーセン監督と名古屋グランパスエイトの契約は今シーズン限り。PSVは11月中のチームへの合流を希望したそうですが、名古屋側が拒否したようです。
名古屋グランパスエイトの後任監督には、ドラガン・ストイコビッチ氏の就任が濃厚のようです。ストイコビッチ氏はかつて名古屋でもプレーし、現役時代はピクシー(妖精)の愛称で親しまれたプレーヤー。何を隠そう私の大好きなプレーヤーの一人です。
現役時代のプレーはまさにファンタジスタ!私は、Jリーグに来た外国人選手の中で、1,2を争う実力の持ち主だったと思います。そして、最後の大物とも…。そんなピクシーがまた日本に戻って来るとしたらこれほど嬉しい事はありません。本当にピクシーが監督を務めることになれば、来季は名古屋も応援したい!!
イングランドがユーロ2008の予選で敗退し、本大会へ出場できなくなってしまいました。ホームでクロアチア相手に2-3で敗退。そこをアンゴラを1-0で破ったロシアが逆転し本大会への切符を手にしました。もう本大会でベッカム、クラウチ、ジェラードらのプレーを見ることができないんですね…。
これでユーロ本大会に出場する16カ国が出揃いました!出場国は、オーストリア、スイス、ポーランド、ポルトガル、イタリア、フランス、ギリシャ、トルコ、チェコ、ドイツ、クロアチア、ロシア、スペイン、スウェーデン、ルーマニア、オランダ。今大会はどこの国が優勝をするのでしょうか?
浦和レッズのMF長谷部誠選手が、練習中に怪我をしてしまいました…。故障は右足首の捻挫。次節の鹿島アントラーズ戦の出場は微妙なようです。
ここのところレッズの選手はけが人が続出。山田暢久、小野伸二、田中達也、永井雄一郎、堀之内聖…。今年は過密日程なので仕方のないことかもしれませんが。
次節鹿島戦にJリーグ連覇が懸かる状況ですが、けが人続出で台所事情は大変でしょう。オジェック監督はここをうまく切り抜け、リーグ連覇を成し遂げられるでしょうか。
それにしてもレギュラー級の選手の怪我が多いな~。
今夜U-22日本代表がアジア最終予選を突破し北京オリンピックへの出場を決めました!!
今日のサウジアラビア戦、引き分け以上で日本のオリンピック出場が決まるゲームでした。ゲーム内容は、日本も再三チャンスを作ったのですが、サウジアラビアのGKがファインセーブを連発し無得点に終わってしまいました。終わってみれば0-0のスコアレスドロー!結果的に本大会出場が決まりました。
反町康治監督はとりあえずほっとしたでしょうね。いろいろと言われ続けた今回の日本代表ですが、本大会での活躍を期待します。
これで日本代表は1996年のアトランタオリンピック以来4大会連続の本大会出場となりました。思えば、アトランタオリンピックでは、前園真聖率いる日本代表がマイアミの奇跡でブラジルを破る代金星!この代表では、前園の他、城彰二、伊東輝悦、川口能活らが後の日本代表に名を連ねました。
翌大会は2000年シドニー大会。この大会は日本代表が黄金世代と呼ばれた世代だけあり、そうそうたるメンバーでした。中田英寿、中村俊輔、中澤佑二、高原直泰、小野伸二、稲本潤一…。凄い世代ですね。後の日本代表の中心メンバー達が本大会に出場しました。
2004年大会はアテネ。谷間の世代と呼ばれた世代でしたが、良い選手はいました。鈴木啓太、田中達也、阿部勇樹、田中マルクス闘莉王、大久保嘉人。現在の日本代表の常連選手がこの大会で活躍しました。
今回の代表からも、後の日本代表選手が生まれる事でしょう。平山相太、本田圭佑、カレン・ロバート…。北京ではどういったゲームを見せてくれるのでしょうか。
FC東京がクラブの3名に来季の契約をしないことを発表しました。
まず一人目は、監督の原博実氏。天皇杯終了後で退任するそうです。確かに今シーズン成績が良いとはいえませんから、しょうがないと言えばしょうがない。
そして二人目。MFの福西崇史選手。年齢は31歳。まだまだ老け込むには早い福西選手。そして何より、今シーズンジュビロ磐田から加入したばかりなのに、もうFC東京から出て行くことになってしまいました。元日本代表であり、日本を代表するボランチの一人なので、シーズン終了後に争奪戦になりそうな感じもしますが、どうなりますか。
最後の一人は、GKの土肥洋一選手。ずーっとFC東京でプレーをし、連続試合出場の記録も持つ土肥選手ですが、来季からはFC東京のゴールを守ることがなくなります。年齢は34歳。現役続行を希望しているそうで、来季は違うユニフォームを着ていることが十分に予想されます。
さて、FC東京は今シーズン終了後に大幅な改革を行うみたいですが、果たして成功するでしょうか?
日本代表のオシム監督が、今月中に会話を出来る程度に回復しなければ、勇退する方向であると川淵キャプテンが発言したそうです。今月中といっても後10日ほど。果たしてオシム監督の容態はどうなのでしょうか?
確かに現状のようにいつ復帰できるか分からないオシム監督を待っている時間もないのは事実でございます。川淵キャプテンも苦渋の決断となったことでしょう。なにより、日本代表の強化が停滞することだけは避けなければなりませんよね。この状態が続くことは日本代表にとってはかなりマイナスですから。
後任人事には、現浦和レッズ監督のオジェック氏、前横浜Fマリノス監督の岡田武史氏、現ガンバ大阪監督の西野氏の名前が挙がっているようです。
果たして、この代表監督の人事はどうなるのでしょうか?