最近ドイツブンデスリーガ2部のイエナと契約した元ジュビロの菊池直哉。しかし、その契約が不正な契約だったとFIFAが指摘しました。淫行事件を起こし、日本サッカー協会から1年間の選手登録停止処分を受けていた菊池。それから1年も経たないうちにイエナと契約。それがまずかった。
日本サッカー協会が出した1年間の選手登録停止処分は、海外へ行っても適用されることになる。と言うことは、処分をしたのが去年の7月。なので今年の7月までは契約が出来ないと言うことになる。それなのに、今現在イエナと契約し、すでに試合にも出場している菊池。この問題、波紋を広げそうです。
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