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昨日夜家に帰ると、オリンピック代表の日本代表とオーストラリア代表が試合をしていた。なんでも、日本代表の北京オリンピック壮行試合とのこと。公式戦ではないとはいえ、本番前の貴重な試合でした。
結果はというと、2-1で日本代表の勝利!おめでとう!ついでに、その前に女子日本代表もオーストラリアとたいせんして、3-0でこちらは快勝!オリンピックへ向けて良いはずみになったのではないでしょうか。
今度はアルゼンチン代表と対戦することになる日本代表。本大会ではオランダ代表、アメリカ代表、ナイジェリア代表といった強豪ぞろいのグループを突破するためにも、アルゼンチン戦では善戦を期待します!
今年のゼロックススーパーカップは例年と少し状況が違いました。今シーズンからJ2に降格してしまったサンフレッチェ広島と昨シーズンのJリーグ王者鹿島アントラーズの一戦!この対戦は天皇杯決勝戦と同じカードになりました。
Jリーグ王者と天皇杯王者の対戦となる本大会。昨シーズンは両方とも鹿島アントラーズが優勝しているので、天皇杯準優勝のサンフレッチェ広島が出場する事になりました。
ゲームは2-2の末PK戦となり4-3でサンフレッチェが勝利。昨シーズン悔し涙を流したサンフレッチェが絶好のスタートを切りました。久保、佐藤のFW陣がきっちりと結果を出し、J1へと1年復帰できるか!?がんばりどころです。
結局東アジア選手権の優勝を逃してしまいました。最終戦の韓国戦、日本が優勝するためには勝利する事が絶対条件だった。試合は終わってみれば1-1の引き分け。前半15分にヨム・ギフンが先制ゴールを決められる展開に。そのまま前半を終えた日本は、後半23分に山瀬の素晴らしいミドルシュートを決めて同点とした。後半播戸竜二、矢野貴章が投入され田代有三と3トップに。しかし結局この3トップ投入後ゴールを奪う事が出来ませんでした。
FIFAランキングではアジア最高位にいる日本。当然東アジア選手権でランキングから見てみれば優勝してもおかしくない状況でした。今大会で日本が優勝を逃した原因とは何なのか?怪我人の続出、不可解な判定、チームの一体感のなさ、闘争心のなさなど挙げればきりがない。
しかし、この大会で得た物もあるでしょう。それは、安田理大の活躍や山瀬功治の活躍など。今大会で得た物と課題を今後のワールドカップ予選に生かしてもらいたいものです。
今日のスタメン
GK 川口 能活
DF 中澤 祐二
今野 泰幸
内田 篤人
加地 亮
MF 鈴木 啓太
遠藤 保仁
橋本 英郎
中村 憲剛
山瀬 功治
FW 田代 有三
最近ドイツブンデスリーガ2部のイエナと契約した元ジュビロの菊池直哉。しかし、その契約が不正な契約だったとFIFAが指摘しました。淫行事件を起こし、日本サッカー協会から1年間の選手登録停止処分を受けていた菊池。それから1年も経たないうちにイエナと契約。それがまずかった。
日本サッカー協会が出した1年間の選手登録停止処分は、海外へ行っても適用されることになる。と言うことは、処分をしたのが去年の7月。なので今年の7月までは契約が出来ないと言うことになる。それなのに、今現在イエナと契約し、すでに試合にも出場している菊池。この問題、波紋を広げそうです。